メルセデスベンツ 190クラス190E

現代では当たり前のマルチリンク式サスペンションをメルセデスが当時初めて採用したモデル・・・

『 小さな巨人 』『 小ベンツ 』など
様々な愛称を与えられ、多くの人に愛されてきたコンパクトメルセデス・・・

現代では当たり前のマルチリンク式サスペンションをメルセデスが当時初めて採用したモデル、
いざ乗ってみるとしっかりと感じられるW124より固いと言われるボディ剛性、
『 シャーシはエンジンより速く・・ 』メルセデスの哲学をしっかりと味わえるモデル
30年以上も前からこのようなクルマを造っていたことに感動すら覚える、現代で乗っても何ら劣らない、寧ろ一線を画すような素晴らしい乗り味だと感じました・・・

そんなバブル期を象徴するような190Eですが、
この度arjに入庫した一台は34年間もの間、歴代のオーナー様方に大切にされてきた一台!!
定番のミッドナイトブルーに人気のブルーファブリックインテリア!さらには基本設計の左ハンドル!
内張りの縮みや日焼け等、内装の傷みが限りなく少ない、素晴らしいコンディションの一台でございます!!
機関面でも前オーナー様がヤナセ様で整備を続けられてきたかいもあってか大変調子の良いお車です♪
実走行6.4万キロでまだまだこれからの一台!!

今ではめっきりと数が減ってしまったモデルコードW201 190E・・・
基本設計の左ハンドルを選びたくても選べない時代に入ってまいりました。